長瀞アルプス、宝登山。雪なし、風強し、蝋梅満開

例会山行

日帰りアルプス第2弾は2/15(水)長瀞アルプス。JR八高線東飯能駅で西武線乗換、西武秩父駅に9:41到着。ここから秩父鉄道御花畑駅に移動して、野上駅10:28着。本日は8名参加。 長瀞アルプスは萬福寺横から山道に入り、野上峠、小鳥峠を進み、最後は200段の階段をひたすら登る「苦行」のおまけが付いている。会としては毎年蝋梅や梅に合わせて企画されているが、この階段の苦労は1年経つと忘れるものだ。2名は初参加だが、25分で登りきった。 当初は蝋梅は終わりと思っていたが、幸運にも満開の蝋梅の枝が多くある。梅も咲き始めていて、今回みたら「梅郷」もいう品種があって、梅らしい梅で好きになった。 雪は無かったが、風は強かった。野上からの稜線では、冷たい風のため小休止が取りづらいかった。宝登山(497m)からは武甲山、両神山が良く見える。2つとも特徴ある山型だ。 山頂では宝登山神社の奥宮に参拝して、脇道に逸れる事なく下山して宝登山神社に参拝した。長瀞駅発14:38の影森駅行に乗車して、帰路に着いた。 日帰りアルプス第3弾は3/22(水)都留アルプスを計画します。(T記)

コメント

  1. クマス より:

    思いのほか蝋梅がまだまだ見頃で、陽の光を受けた綺麗な黄色と芳香を堪能できました。
    3年前に歩いた山道の景色を何も覚えておらず、愕然としました。
    花の他にも神社仏閣にもお参りでき、充実の1日となりました。