能岳と八重山

例会山行

1/29(水)登山寿命延ばす毎週山行⑥は八重山です。参加は11名、上野原駅で下車し光電製作所前行9:13に乗車。小型の可愛いバス。会として以前は新年や忘年山行に良く利用していた。今回は以前とは逆コースで、まずは能岳(524m)へ。水仙が道端で出迎えてくれたが、その後は花無し。馬頭観音が何度も出てくる。能岳からは富士山が真正面に見えるが、今日は雲が邪魔している。その後、八重山辺りで雲は少なくなった。能岳の次は八重山(534m)、途中で水越八重さんが山を寄付した石碑を見る。予定より早いので、今日のメインの展望台へ。その前に鐘を鳴らす。雲はかかっているが雄大な富士山、三ツ峠、扇山。道志や丹沢山系では、大室山、蛭ガ岳等。後方に陣馬山、横に石老山と展望を楽しむ。風が強いので、駐車場までトイレと昼食と急ぐ。ところが、駐車場も風が強い。そこで先に進み、秋葉山の手前の東屋まで頑張る。昼食の後、秋葉神社の鳥居を通り、保福寺(ほうふくじ)と月見の池をみて、老舗の永井酒饅頭屋に行ったが、後2個しかないと言われた。向かいの酒饅頭屋はお休みだ。長野原駅へ歩いて、14:07の東京行に乗る。今日、良かった最後はグリーン車で帰れた事。低山だが、中央線から気軽に行けて「展望がひらける」コース。いつでも行きやすく、上り/下りで.累積900mは越えている。これからの花の季節、さくら、春蘭等が期待される。(T記)データ今回もバラツキはある。時間と距離 4時間、7.2km上りと下りでは各自で差が出ている上り/下り 419m/515m(K) 400m/485m(M) 418m/519m(A) 405m/469(Y)

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