乗鞍岳 初日 天候不調だがコマクサ咲いていた

例会山行

8/2(日) 毎日暑い東京を離れ、北アルプスの百名山乗鞍岳(3,026)mに8名で避暑登山。早朝5時に立川を出発し,乗鞍高原観光センターを目指す。中央道が空いていた為9時前には到着、ハイシーズンだけあって標高1,450mのセンターには、暑さから逃げて来た人達でいっぱいだ。畳平行きのバスは予約がもう取れない状態の為に,タクシーで畳平を目指す。10時半過ぎに畳平に到着、標高2,700m気温は15℃はるばる東京から来た甲斐があった。天候はガスってはいたが,乗鞍岳の中で1番高い剣ヶ峰まで300m。ちょい登れば良いだけで,楽勝ムードで山行が始まった。最初のピークの富士見岳を目指していると,高山植物に詳しくない私でも知っているコマクサがあちらこちらに咲いている。素晴らしい乗鞍岳の自然を堪能しながら登って行く。そんな楽しい山行も僅かの間、標高が高く空気が薄い為、たった100mを登るのが地味にしんどい。道中の不消ヶ池(きえずが)の美しさに助けられながら、なんとか登り切る。ちなみに不消ヶ池(きえずが)の由来は、雪が年中残り続けるからだそうだ。30分弱で、なんとか富士見岳を登り切ると畳平を一望出来る、生憎の曇りだったが、風がある為に、合間に日が指すのがかえって有り難みがあって素晴らしい。ここで昼食を取った後に、剣ヶ峰口へ向かう。富士見岳を下り20分程歩いて行くと、剣ヶ峰口に到着するが、ここで急な雨、肩の小屋に避難し様子見をする。10分程で小降りになってきた為、剣ヶ峰山頂を目指して出発。ガレ場が増え若干登り辛くなるが、雨が止んでくれたのは幸いだ。残念な事に、メンバーの1人が道中に体調を崩してしまい、下の肩の小屋で待っていてもらう事になった。私と違いその方は健脚だったが標高が災いしたのか残念だ。岩や小石に気を付けながら、山頂を目指し1時間、遂に3,026mの剣ヶ峰山頂に到着。雲が多く、展望はさっぱりだったのが残念だが仕方ない。肩の小屋まで40分程で下り、待っていたメンバーと合流。畳平まで1時間歩き無事に山行終了。タクシーで観光センターに行き、本日は宿で一泊。あまり天候に恵まれなかったが、それでも合間に日がさし、青空が見えると乗鞍岳の景観の素晴らしさが垣間見えた。

距離6.4km上り460m下り463m 4時間54分休憩1時間14分含む(H記)

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