忘年山行（天竺山と戸倉城山）と瀬音の湯での忘年会

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12/11（日）忘年山行は武蔵五日市周辺の2つの山を回り12時に瀬音の湯に到着。今回①武蔵増戸駅から8:15スタートして、大悲願寺、天竺山（310m）を経て武蔵五日市駅②武蔵五日市駅バス停から10:08藤倉行に乗車、戸倉バス停から光厳寺、戸倉城山（434m）に登り、十里木、瀬音の湯と、2つのコースの自由選択を提案した。10名が①から参加、さらに②で3名、戸倉城山から2名。現地参加と合わせて17名で、例会と楽しい忘年会となりました。 ①では鎌倉時代の趣きのある大悲願寺の山門を見て、里山を歩き、伊奈石の採掘跡、天竺山に着いた。霞んで展望はイマイチだったが、里山の最初で冬いちごを発見、食べる体験をした。②戸倉城山はお寺の脇の朴の葉が一杯の道を緩やかに進み、途中の急登の案内からは急登の連続で、山頂直下は岩場。厳しいコースをちょっと体験した。434mの山頂では昼食準備のグループがいた。ここから駅方向の眺めや御岳山が見えた。ここからは下り、途中カップラーメンを食べてるグループの合う。予定の12時瀬音の湯に着いて、入浴タイム。13時からは例会、その後に懇親会になる。今年入会した2名のお話し、久々参加のメンバーもいた。全員からこの一年の思い出に残った山、近況が出された。一人ひとりの抱える事情は違うが、「山は楽しい」「挑戦したい 」という気持ちが伝わりました。サプライズで会長が歌を披露しました。「山の仲間」「なため」です。（T記）