通学ラッシュの洗礼を受けた、多摩よこやま道後半と絹の道

例会山行

4/21(木)第5回丘陵歩きは、多摩よこやま道の後半と絹の道。スタートは前回解散したモノレール多摩センター駅、9時集合計画。高幡不動駅から乗った参加者は、中央大学・明星大学の通学ラッシュに巻き込まれ2本も列車に乗れないというアクシデント。それでも予定の9時には、本日参加3名が集合。パルテノン多摩の階段を上り多摩ニュータウンに入る。宝野公園から富士山を期待したが、今回も空振り。多摩よこやま道に入り、多摩清掃工場を見ながら大妻女子大裏を過ぎる。ウグイスが鳴いている。畑を見ながら、10:40よこやま道西入口に出た。

次は長池公園、大正2年四ツ谷から移設した橋がある長池公園に。長池と築池(ちくいけ)、ジュウニヒトエが咲いていた。長池公園を出て戦中戦車の試運転をした戦車道路に出て、小山内裏公園のパークセンターで12:30昼食。ここでも花を楽しむ。その後鑓水(やりみず)に向かい絹の道資料館で機織り、カイコ、桑都(そうと)と言われた八王子等の展示を見た。近くに残る絹の道で大塚山まで歩く。タケノコを狙っている人と出会う。大塚山横からは八王子市内が展望出来る。長い階段を降りて、片倉高校前を通り八王子みなみ野(JR横浜線)で解散した。(K記)

コメント

  1. クマス より:

    丘陵歩きのリーダーに導かれ、2回に渡る『多摩よこやま道』をいい季節に散策できて夢のようでした!
    特に今回は桜の後の柔らかい若葉いっぱいの森道を沢山歩き、春の花もそこここに咲いていて綺麗でした。
    青い小さな
    忘れな草、初めて名前と実物が一致しました \(・◡・)/